2025年12月1日、3COINSから発売された家庭用プロジェクターを購入してみました。 プロジェクターは前々から欲しかったモノのひとつなのですが、私が欲しいと思ったモバイルプロジェクターは3~5万円レンジだったため、なんとなく見送っていたガジェットです。 今回購入したプロジェクターは「モバイル」かと言われると少々微妙ですが、価格が11,000円(税込)と、とてもお手頃。 まんまとポチってしまいました。
なぜスリコ!? Amazon格安品ではなくスリコを選んだ理由
冒頭でも触れましたが、モバイルプロジェクターはかれこれ5年以上欲しいと思っていたアイテムです。 そもそもはビジネスバッグに突っ込んでプレゼンテーションできるような手のひらサイズのモノが欲しかったのですが、なかなかいいお値段がするのと、必ずしも必要なものでもなかったために見送り続けていた次第です。
Amazonの格安品には不安があった
今回、たまたまブラックフライデーのセールでAmazonに並ぶプロジェクターを発見。
7,000円~15,000円程度で購入できることを知りました。 商品の仕様としては、Amazonに並ぶ7,000円~の商品と今回の3COINS製品は同じ印象。リモコンも商品写真を見る限り同じものが写っているので、おそらく製造工場やベースモデルは同じなんだと思います。 とはいえ、同じ製品でも販売元が違うと印象が違う!
実際、Amazonのレビューで「コンセントが発熱してゆがんだ」といった内容を見てしまうと、いくら安くてもさすがに躊躇します。
※思いっきり同じ製品だと思われるモノがありますが、参考は無しです。
決め手は「3COINS(3COINS PREMIUM LINE)」という信頼感
その点、販売元に「3COINS(パルグループ)」の名前が付くだけで全く印象が違う。 ブラックフライデーでプロジエクターに興味を持ったからでしょう!?Google Discoverに3COINSのニュースが配信され、そこから価格と発売日を知り、「まぁ、まぁ、これならいいんじゃん!?」と購入を決めました。
そんなわけで、しっかり発売当日に購入してしまったというわけです。
製品の仕様と特徴
さて、3COINS「家庭用プロジェクター(デバイスバンド)」のスペック整理です。
主な特徴
• 可動式スタンド: 前後180°に動くため、壁だけでなく天井への投影も容易。
• Android 11搭載: Wi-Fiに繋げば、スマホなしで単体でYouTubeやNetflixが再生可能。 ※NetflixアプリはMiracast非対応のため、スマホからのミラーリングではなく本体アプリでの再生推奨。
• 台形補正: 自動補正機能あり。(一応自動補正してくれますが、ちゃんと手動で整えた方が良いです。)
• 画面サイズ: 壁との距離に合わせて37~90インチまで対応。
• 長寿命: LED光源で約30,000時間使用可能。






スペック詳細(諸元)※公式ページからの転載
| 投影方式 | LCD |
| 光源 | LED |
| 投影距離 | 約1~2.5m |
| 明るさ(ANSIルーメン) | 120~140 |
| 解像度 | 1280×800 |
| アスペクト比 | 4:3 / 16:9 |
| コントラスト | 1000:1 |
| 周辺輝度比 | 65% |
| LED寿命 | 約30000時間 |
| 内蔵スピーカー | あり |
| 再生音声形式 | MP3/WMA/AAC |
| 投影画像形式 | JPEG/BMP/PNGなど |
| 再生動画形式 | HEVC/VP9/AVS2/AVCなど |
| 対応OS | Android 11 |
| ACポート | AC100-240V/50-60Hz |
| HDMIポート | HDMI2.0×1 |
| USBポート | USB Type-A×1 |
| AUXOUTポート | 3.5mmステレオミニプラグ×1 |
| 最大出力 | 42W |
| 電源ケーブル長 | 約140cm |
| サイズ(本体直立時) | 約幅(H)19×横(W)101×奥行(D)101mm |
| 重量(本体) | 約435g |
| 材質 | ABS樹脂/ポリカーボネート |
実機レビュー
我が家の環境での投影レビューです。
投影環境
• 距離:プロジェクターから壁まで約2.3m
• 壁面:白のエンボスクロス張り
• 投影サイズ:横幅約1,200mm(約60インチ相当)
投影の様子
画質は十分キレイ 部屋の明かりは消した状態ですが、結構きれいに映ります。

解像度はWide-XGA規格(1280×800)。4Kのような高解像度ではありませんが、私としては全然十分な見え方です。
ピント調整は手動です。筒の前方(レンズ側)に調整用のダイヤルがあるので、それを回して調整します。
操作性とアプリ リモコンはシンプル。
操作に関しては特段困ることもありませんでした。 そもそもバズーカ型で本体に余計なボタンなどなく、リモコン操作が前提になりますので、リモコンを失くさないように気をつけたいものです。 OSはAndroid 11を搭載。デフォルトでNetflixとYouTubeがインストールされていますが、追加でアプリをインストールすればPrime Videoやその他の動画サービスも使えます。 とりあえず私はPrime VideoとGoogle Photosをインストールしました。
ちなみに、私はSwitchbotにプロジェクターのリモコンを登録しました。とりあえず、利用上困らないだけのボタンを手動学習で登録し、アレクサから電源を入れられ、Switchbotのアプリから操作できる状態にはしております。

気になった点 ネットの回線スピードに由来する部分もあるかもしれませんが、アプリのインストールにちょっともっさりと重たい印象があります。おそらくメモリが少ないのが原因だとは思っているのですが、待ち時間は結構長いです。
また、「放熱用のファンの音がする」「スピーカーの音がわるい」等のこだわりが強い方の意見はわかりませんが、私はさほど気になりませんでした。 ファンの音はデスクトップパソコンがちょっと頑張ってるときの音をイメージしてもらうといいでしょうか。とはいえ、ファンの音は天井に吊るなどの工夫をすれば回避できそうですし、音はそもそも外部スピーカーをつなぐ想定がされていそう(同時販売のスピーカーが想定?)なので、このサイズのデバイス本体に音質を求めるのはちょっと違うとも思います。
接続は残念ながらBluetoothで直接飛ばすことはできず、AUXで出力する形式です。
まとめ
少々ネガティブな点も書きましたが、11,000円という価格と「3COINS」という安心感を考えると、コストパフォーマンスは無茶苦茶いいと思います。
USBのタイプA・HDMIのコネクタはありますが、アプリをインストールしてしまえば外部から端末をつなげる必要はありませんし、いまどきクラウド同期で写真の共有も簡単です。
スクリーンを配置しなくても白い壁に投影する分にはきれいな画像が映りますので、自宅シアターを楽しむには十分過ぎると感じています。 間違いなく、私のQOLを上げてくれる良いアイテムでした。
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