NUNU様からのプレゼント。
ラレー RFT(Radford Traditional)
5月の末にNUNU様の折り畳み自転車がパンク。
以前は用賀に住んでいたのですが、用賀でも活躍してくれた電動自転車。
二子玉川への買い物にはずいぶん重宝しました。
いずれにしてもパンクで乗れない状態になってしまったので、近所の自転車屋さん(初めて行った町の自転車屋さんって感じです)に持ち込んだところ、自転車屋さんの奥さんとの立ち話で「ロードバイクなら私でも1日で80kmくらい走れる」この一言がNUNU様の印象に残ったようです。
自転車を持ち込んだのはクラウンサイクルさん。駒沢大学と池尻大橋の中間くらいにある246沿いの自転車屋さんです。
それまで「電動のバッテリー付き自転車じゃなきゃ乗れない」なんて言ってたNUNU様ですが、奥さんの一言でスポーツバイクに興味を持ち、その話の翌週には自転車を新規に発注しにクラウンさんに再訪問。
CROWN CYCLEのご主から候補をいくつか挙げていただき、ARAYA RALEIGH RFTで決定。
決定に至るまでに、まぁ~色々とおススメいただきました。
ご主人としてはロード推しだったようですが、いきなりのドロップハンドルについては僕が賛成しきれず・・・NUNU様はスポーツバイクについてはなにも知りませんので、僕はフラットバーの街乗りタイプ推し。
「しばらくしてロードに乗りたくなるくらいなら最初からロードがいい」強く推してくださったのですが、NUNU様も最後は僕に任せるとのことで、街乗りがメインになることを考えてクロモリのクロスバイクになりました。
お値段とカスタムの自由度、クロモリ特有、ホリゾンタルなトップチューブフォルムの美しさは非常に好印象です。(クラウンサイクルサイクルさんでも結構強めにおススメしてくれます。)
注文後、自転車屋さんで組み上げる時にワイヤーカバーの色を選ばせてもらえるとのこと。
フレームが自転車やさんに到着した連絡を受けて翌週一度訪問。NUNU様は迷いに迷ってパープルのワイヤーカバーを選択です。
このあたりはオーダー後に組み上げてくれる自転車の醍醐味でしょうね。
その後仕上がるまでにしばらく時間がかかるとのことで2週間の我慢。
NUNU様は大安の日に納車してもらいたい希望があり、6月9日の納車となりました。
RFT Radford Traditional ※2018年製の情報
ARAYA RALEIGHのホームページから引用
【スペック】
Frame:Cr-Mo Mid-size TIG Welding
Fork:High-Ten w/Investment-cast Crown
Shifter:SHIMANO ST-EF510 8×3 EZ-Fire
Chainwheel:SHIMANO FC-TY501 48-38-28T ×165mm(440) / 170mm(480, 520)
Rims:ARAYA TX-733 700C Silver
Weight:13.0kg
SHIMANO ALTUS フルスペック
ARAYA RALEIGHのホームページから引用
コンポーネントはSHIMANO ALTUSフルスペック。機能、性能の向上だけでなく、メンテナンス性にも優れる。ギヤガード付きのクランクセットから、700Cホイールに対応したロード用コンパクトVブレーキ、アップグレードされたEZ-FIREレバーST-EF510の採用など、細部に至るまで熟慮された設計、アッセンブルとなっている。
クラシカルデザイン+シュワルベタイヤ
ARAYA RALEIGHのホームページから引用
全体のカラーリングとアートワークは、ラレーらしいシンプルでクラシカルな飽きの来ないデザイン。細身のフレームに似合うラグクラウンフォークは、35Cまでの拡張性のあるクリアランスを有している。標準装備として、快適性と高速性能を両立した28CのSCHWALBE MARATHONを採用。グリーンガードシステムで、耐パンク性能も高い。欧州トレッキング(クロス)バイクのために開発されたARAYA TX-733リムと共に、足回りもしっかりとした作りとなっている。
しかしNUNU様、納車直前にぎっくり腰!!(ネタみたいですwww)
納車当日は自転車にまたがることもできず・・・orz
ひとまず事前に購入していたサドルバッグとサイコン、フロント用ライトを装着だけ済ませて、乗車はできず!
愛でることしか出来ないちょっと残念な納車日となりましたw