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    読了時間: 約10分

    自転車に乗る際の耳周りがちょっとわちゃわちゃしてたのでBluetoothサングラスを購入してみました。
    「眼鏡」と「ヘッドフォン」を耳にかけて少々煩わしく感じていましたが、サングラスだけになるとだいぶすっきりします。

    ※4月になり、16歳以上の自転車利用者を対象にした「青切符」制度が導入されました。「イヤホン」着用者はいなくならない印象もありますが、選択肢のひとつとして是非オープンイヤーオーディオを検討していただきたい。

    ROCKBROS Bluetoothサングラスの商品説明

    カナル型イヤホンだと周囲の音が聞こえにくく、安全面の不安を感じることもありますが、そんな悩みを一掃し「視界のクリアさと音楽の自由を両立させる」そんな商品です。

    製品諸元

    項目仕様
    ブランドROCKBROS
    素材TRフレーム + TAC偏光レンズ
    Bluetooth Ver.Bluetooth V5.2
    BluetoothプロトコルA2DP, AVRCP, HFP, HSP, SPP, GATT, HOGP, PBAP
    オーディオデコードSBC, AAC
    通信距離10m未満
    バッテリー容量120mAh (リチウムバッテリー)
    音楽再生時間約6時間 (100%音量時)
    通話時間約5時間 (100%音量時)
    スタンバイ時間約60時間
    充電時間約1.5〜2時間 (マグネット式急速充電)
    充電入力DC5V
    製品重量約43g
    レンズ幅約155mm
    レンズ高さ約60mm
    フレーム素材TR-90
    鼻パッド調節可能なシリコン製
    操作マルチファンクションワンボタンタッチコントロール
    オーディオオープンサラウンドサウンド、3Dデュアルスピーカーデザイン
    UV保護UV400保護 (UVA/UVB 99.9%カット)
    主な機能Bluetoothオーディオ、音声通話、日差し保護、防風・防砂
    適用シーンサイクリング、ドライブ、釣り、日常使いなど

    商品同梱物

    • サングラス本体
    • インナーフレーム
    • 充電ケーブル
    • グラスケース
    • グラスポーチ
    • 眼鏡拭き
    • テストカード
    • 説明書(日本語非対応)

    サングラス選定の理由

    ROCKBROSは、サイクリストにとって馴染みある、わりと知られた中華ブランドです。
    私が使用しているサドルバッグやトップチューブバッグはROCKBROSの製品ですし、意外とやさしいお値段設定なこともあって小物は買いやすい。
    今回購入したBluetoothサングラスは、元々使用していたサングラスと同様の偏光規格で、耳元のスピーカーから音を鳴らせるというもの。つる部分がちょっと野暮ったい感じはするものの、それでもヘッドホンと併用するよりは断然楽です。購入したこと自体は正解だったと思いました。

    1. 「オープンイヤーオーディオ」なので安全

    このサングラスの最大の特長は、耳を塞がないオープンイヤーデザインです。耳のすぐ近くに配置されたスピーカーから音が出るため、周囲の音を遮ることなく、音楽や通話を楽しむことができます。

    残念なのは、骨伝導ではないので音を大きくすると周囲にはシャカシャカした音が丸聞こえになります。

    とはいえ、背後からの車の音、歩行者の接近、仲間の声…。これらの音がクリアに聞こえつつ、音楽を聞きながらのサイクリングできます。
    都市部の使用でも、危険察知能力を損ないというありがたい仕様。

    ちなみに私はカナル型イヤホンを利用しながら、自転車に乗ることについては全力否定派です。
    なんとなくちゃんと自転車に乗るようになったことで、危ない運転については無茶苦茶ナーバスです。
    自分で勝手にけがする分には、別に結構ですが、都心で転ぶと大部分他の人に迷惑が掛かります。
    「危険運転を平気な顔してしないで欲しい!」が、大基本です。

    2. 「TAC偏光レンズ」で視界クリア

    変更レンズなので、クリアな視界を確保してくれます。
    日中の強い日差し、路面や水面のギラつきは、目の疲れや視界の妨げになりますが、ROCKBROS Bluetoothサングラスは、TAC偏光レンズを採用しているので視界はとてもクリア。

    雨上がりの濡れた路面の反射や、マンホール等、裸眼だと意外と見えない危険がありますが、サイクリングやドライブでは、路面の凹凸や障害物を正確に認識できるので安心。

    TAC(トリアセテート)レンズなので、経年劣化や強度面での心配はありますが、まぁ、その頃には次の商品が欲しくなっていることでしょう。

    3. 「意外と軽量」なので長時間装着しても疲れない

    今回のサングラスですが、約43gと見た目のわりには軽量。

    素材にTR-90を使用。医療用カテーテルや哺乳瓶にも使われる、非常に軽量かつ柔軟性があり、且つ、耐久性にも優れた素材です。締め付け感が少ないため、長時間の着用でも快適さを損ないません。
    ノーズパッドは調節可能なシリコン製で、自分の好みに曲げられます。
    選定理由のところで書きましたが、ツルのデザインが少々野暮ったいので重そうに見えますが意外とそうでもない。

    ヘルメットの顎紐の上からかけることもあって43gはそれほど気にならない重さです。

    4. コントロールはマルチファンクションボタンひとつ

    サングラスのテンプル部分にあるマルチファンクション 1ボタンのタッチで、色々操作できます。

    • 音楽操作: 再生/一時停止、次の曲へのスキップ。
    • ハンズフリー通話: 着信の応答・終了。

    ボタンが小さいので指先で探すのが難しかったりはしますが、アクティビティ中でも動作を途切れさせることなく操作できます。ただ、どーしても残念なのはボリュームコントロールができないこと。
    音量調整はスマホを出さずにしたいのですが、その機能は悲しいけれどありません。

    5. 高速充電と長時間バッテリー

    約6時間の連続音楽再生(音量100%時)とのことなので、大概のアクティビティで終日もつくらいの感覚だと思います。片道1〜2時間の通勤やサイクリングなら、余裕で往復をカバーできます。

    充電はマグネット式の急速充電に対応。1.5〜2時間でフル充電が完了。充電時間が短いので、サッと充電を済ませて、すぐに持ち出すことができます。

    【重要】道路交通法改正とオープンイヤーオーディオの優位性

    さて、ここから重要。
    冒頭書いた通り、2026年4月1日より16歳以上の自転車利用者への青切符制度が導入。

    2026年4月から
    自転車にも交通反則通告制度が適用
    交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)とは
    交通反則通告制度とは、交通違反をした場合の手続を簡略化するための仕組みです。一定期間内に反則金を納めると、刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けないで事件が処理されます。
    この時、発行される交通反則通告書がいわゆる「青切符」と呼ばれます
    https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/portal/system.html

    自転車運転中のスマートフォンやイヤホン使用に対する規制の強化は、以前から厳しいものではありましたが、正式に「罰則」が課される形になったわけです。
    とはいえ「自転車は軽車両」を考え、「人を殺し得る道具」だと認識したら、子供用のシートを付けたおじ様・おば様も、もう少し乗り方も変わると思うんだけどなぁ。。。

    まとめ

    まぁ、そんなわけでオープンイヤーオーディオは非常に優位性が際立つ商品です。耳を塞がない構造なので、周囲の交通音や歩行者の声、緊急車両のサイレンなどを明確に聞き取ることができ、安全運転に必要な情報を遮断しません。

    耳を完全に塞ぐタイプのイヤホンとは異なり、このサングラスは「周囲の音を聞きながら音楽を楽しむ」という安全なオーディオ体験を提供してくれるので、どうしても音楽を聞きながらサイクリングがしたいなら是非選択していただきたい。
    ROCKBROS Bluetoothサングラスは、ただのスピーカー付きサングラスではありますが、サイクリング、ランニング、ハイキング、釣り、ドライブ、あるいは単に散歩に出かける時、アウトドアのアクティビティにはとても重宝すると思います。

    周囲を気にしないで没入するのは屋内で!屋外で音楽を聞くときは、周囲の音をシャットアウトせずに安全に気をつけながら楽しみましょう。

    オープンイヤー型のオーディオは安全に配慮したいい選択だと思いますよ。

    私のオープンイヤーデバイスはこんなのもあります。

    【デバイス連携の全体像】我が家のデジタル環境の紹介はこちら

    この記事を書いた人

    新卒でイベント会社に就職。その後レストラン、不動産会社と転々として今はweb関連会社に在籍してます。二輪とダーツとお酒が好きな中年。週末は飼い犬のチワワとサイクリングに出かけます。